結婚相談所にて20代の男が婚活をすることについて【随時更新】

こんにちは。

ふろくまです。

ここでは、20代後半に結婚相談所に入所した男目線で感じたことをまとめていきたいと思います。あくまでも個人の感想であることをご承知ください。

20代男性が結婚相談所に入所すること

結論から申し上げますと「あり」です。

ただし、以下の条件に当てはまる方に向けます。

・初対面の人と常識的な距離感で会話できること。

・見た目に気を使えること。

・仕事をしており、一定の収入があること。

・「結婚」のワードを出されてもたじろがないこと。

・夢より現実を見れる方。

これを書くということはふろくまが特別な人間であるかというとそうではありません。真逆です。自分としては気遣いができる（ちょっと気が弱いけど、、、）と思っているぐらいの特徴しかない男だからです。

 結婚相談所に登録している20代女性の特徴

　よくネットの記事で婚活女性の希望年収は1千万からというコメントを見ますが、20代で婚活を始める女性には当てはまらない気がします。まず、お見合いをした女性のほとんどが、手に職を持っていました。場合によっては、有名な大学を卒業していたり、同年齢の女性より年収が上だったり、国家資格を持っていたりしていました。精神的にも金銭的にも成熟した女性が多いです。

　そもそも、20代女性の場合、無料でマッチングアプリを始めることができ、ユーザー数的にも男性を選べる立場です。それでも会費を払い結婚相談所に登録するのは、安全安心を担保したいからです。

　よくマッチングアプリでは、写真や年齢、職業、年収、既婚であることを偽った男性が登録しておりトラブルになるケースをよく見ます。それはあくまで自己責任での記載になるからです。ところが結婚相談所では第三者が年収や未婚であることを証明してくれます。また、サクラもいません。

　もし、見た目に自信のある男性、尖ったプロフィールを持つ男性、自分に自信があり積極的にコミュニケーションがとれる男性であれば、結婚相談所に登録しなくても（このコロナ禍のご時世ですが、）出会いはいくらでもあります。ただし、ふろくまのようになにも優れている部分がない男性はマッチングアプリなどを使っても有象無象に飲み込まれていきます。ただ、結婚相談所では20代の男性という”若い”という一点だけでも、有利に働きます。

　だって、20代女性だって同世代の男性の方がいいと思うから。これはふろくまの妄想かもしれません。芸能人の歳の差婚や、女性の「年上男性がいい」といったコメントをまともに受け取るとそうではないからです。でも、それはごく一部であることは、このページを見ている男性なら気付いていると思います。

　そもそも、男性は若い女性を好むともいいます。これは感覚として間違っているとは思いません。若い女性とお見合いをしたいのなら自分が若いうちに動くことが大きいです。

　自分が誰からも褒められるモデル顔で年収1000万で外車に乗り回すIT社長なら結婚相談所には入っていません。そんなキラキラした人生を歩んでいるなら、既にパートナーがいるか、結婚以外の選択肢を選ぶからです。

　でも、実際はそんなことありません。見た目や中身が中の中であれば御の字、中の下である部分も多々あります。でもパートナーが欲しいのです。

　この言い方は好きではありませんが、結婚相談所に登録している20代女性は、20代男性にとって”優良物件”です。真面目で、生活も安定して、若くて、でも精神的に成熟している女性だからです。そんなチャンスに巡り会えるのは若いうちだけです。自分自身にもいつも唱えています。

結婚相談所に入所するデメリット

なにごともメリットだけではありません。

・登録費用や月額費用がかかる。

・通常の出会いより、時間や行動等が拘束される。

・必ずしも出会いが保証されるわけではない。

まず、費用について。

結婚相談所に入所するには、会員登録や月額費用、また退会時に成婚費用等がかかります。

これらは登録する結婚相談所やそのプランにおいて変わってくるので、一概には言えませんが、調べていると数万から数十万程度のようです。

また、これらの他にも、プロフィール写真撮影費用、独身証明書取得費用もかかります。活動を始めると、初回お見合い時のお茶代などもかかるので、入所し続ける限り、費用はかかります。

ちなみにふろくまは『ゼクシィ縁結びエージェント』に登録しました。

（選んだ理由や費用などは後日記載予定。）

続…。