私がうつになりまして〜日常編〜
こんばんは。
ふろくまです。
ふろくまですが、現在休職中2ヵ月目です。
今の気持ちをただ書き綴ります。
落ち無しです。
休職で辛いこと
- このままでいいのか悩む
休みの時間がある分、色々と考えてしまいます。仕事の復帰、転職、休職の継続、考えることはたくさんあるのに、まだ、何も決められてません。
仕事しているときは休みにしてどこか遠くへ行きたいとの気持ちがありましたが、いざ、自由に時間ができると、何をするにも億劫で横になることが日常です。人間与えられた休みだからこそ、こうしようと行動できるのかもしれません。朝起きるだけはなんとか継続したいところですが、昼間に寝てしまいます。外に出ないので着替えないし、家すら出ないことも多々です。
本音でいうと戻りたくはありません。同じ環境に戻ると同じメンタルになり繰り返す未来が見えるからです。しかし、新たな環境、それもプレッシャーです。そもそも、転職しようにも誰か拾ってくれるのか…?と思います。
- 薬が減らない
今の薬が効いているのかよくわかりませんが、飲まないと辛いときがあります。しかし、いつまでこの生活を続けるのか、疑問で不安でもあります。あまり薬に頼りたくもないので。。。と言いつつ、インフラでもあります。ある意味、飲んでいるからこそ、言い訳で治療中なんだと(前向きに)休みを取る言い訳にもしてます。
- 生活費はどうする
これまで仕事をしていた中での貯金などでしばらくは生活できそうですが、生きているというよりも、何も目的もなくただ時間が過ぎている感覚です。このまま退職して無職になると、今度はお金の心配も増えるでしょう。
そういえばすぐ辞めるかもしれない、すぐ諦めて消えるかもしれないということで、一年分の入院代や葬式代ぐらいはなんとかしようと貯めていました。(飛ぶ鳥跡を濁したくなかったので。)
というか、ほとんど欲がないので気付けば貯まりました。何が楽しくて生きているの?とはよく言われます。趣味などにお金を費やせ 生き甲斐と言えるものを持っている知人などはとても羨ましいです。
- 最悪を考えるとまだマシなのか?
今のところ死に移る行動はしていません。(リストカットや薬品の大量摂取など。)
この時代のありがたいところで、WEB上にうつ病の方の体験記などがよく書かれています。共感の嵐で辛いとき(仕事に行きたくないが出勤している時間など)によく見ていました。それぞれ体験された方の鬼気迫る文章からリアルに体験することは控え、妄想の中で完結しています。(もし何も情報がなかったら体験して後戻りできないことになっていたかもしれません。)
ただ、情報が多くて取捨選択も難しいですね。(もしも、勝手に機械で取捨選択してくれたら…と思いつつ、それならこの文章は真っ白になるなぁ。と自虐をかましたりして。)
もしかするとこの記事も、同じ環境の人に届ければと思って、いや、ただ自分が拾って欲しくてブログを始めました。(ただ、あまり暗いテーマだと…と思って婚活に関することしか書けていませんでしたが、、、本当は休職の流れや体験談などで、誰かに伝えることができたらと思ったのですが、誰かに向けて文章を考えるのは難しいですね。)
個人的に長生きしたいといった思いはほとんどないのですが、ありがたいことに(ありがたいと思うようにしてるのですが)、こんなふろくまにもまだ両親が健在しており、関係自体は良好なので、流石に両親より先に死ぬのはなぁ。と思って生きている理由にはなっています。
さあ、この文章を書くことで頭の中が整理されて少し前向きになることを期待しましたが、どうでしょうか。
ハッキリとした胸のつかえは取れませんが、不安なことを言語化することは悪いことではないのかもしれないなと今、思っています。
今までは嫌なこと、辛いことに蓋をしてなんとか見ないように過ごしていたのが事実です。それがこういう風に吐き出せることができたので個人的には成長したところだと思っています。(ちなみに自分を褒めるのも大事らしいです。)
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。本当に落ち無しで申し訳ありません。
願わくば、読んでいただいた皆様に祝福が訪れますように。